Interview
街にロマンを、人生に問いを。——LANDICという、働き方。
採用責任者
About
「LANDIC na 街づくり構想」を掲げ、様々な街への付加価値を生み出すLANDICグループ。
今回は、グループの人財採用の責任者に、私たちが大切にしている考え方や、求める人物像について伺った。
「LANDIC」はどんな会社?
まずは、街づくりを手がける「LANDIC」が、どのような会社なのか、その本質を教えてください。
澤栁 一言で言えば、LANDICは「街に付加価値を生み出し続ける、大地と暮らしの編集者」です。単に建物をつくるデベロッパーという枠を超えて、「LANDIC na 街づくり構想」のもと、そこにしかない文化や、人の心が動く瞬間を創り出そうとしています。効率や利益を追い求めるだけでなく、関わる人たちの人生がより豊かになるような「物語」を街に実装していく。それが私たちの仕事ですね。

なぜ私たちは街に「余白」を残すのか。
街づくりにおいて、LANDICにはどこか「余白」を感じます。なぜ、あえて余白を残すのでしょうか?
澤栁 今の時代、何でも効率的に片付けられがちですよね。便利さや機能性を追求するあまり、隙間がなくなってしまう。でも、私たちはあえて「意図された余白」を残すようにしているんです。住まいやホテル、ベーカリーにしても、空間そのものが目的ではない。人が集まり、心が動き、新しい文化が自然と生まれてくるような「土壌」でありたいんです。効率優先で塗りつぶすのではなく、あえて遠回りをしてでも、本当に大切な価値を丁寧に拾い上げていく。それが私たちのこだわりです。

3つのLANDICらしさを読み解く。
では、そんなLANDICで働く人に共通する「らしさ」について教えていただけますか。
澤栁 多様な人物がいるので、一つにまとめることは難しいですが、共通点ということで話しますね。一つ目は「ロマンと誇り」。街づくりという壮大な物語に共感し、自分の仕事に誇りを持てる感性。二つ目は「姿勢と進化」。現状に安住せず、常に自らに問いを立てて自分をアップデートし続ける姿勢。そして三つ目は「知性と創造性、そしてユーモア」。人情の機微を捉え、粋なセンスで日常を面白く編集していく力。この3つが重なり合ったときに、私たちらしい「LANDIC na 人財」という輪郭が見えてくると思っています。
「求める人物像」に迫る
具体的に、どのような人物を求めているのでしょうか。
澤栁 私たちが求めているのは、与えられた地図をなぞるだけの人ではありません。むしろ、既存の枠組みに縛られず、独自の視点を持って世界を眺められる人ですね。「編集的」な生き方と言い換えてもいいかもしれません。日常の何気ない景色から面白さを発見し、それをどう仕事に落とし込めるか考えられる人。そんなふうに、自分の頭で考え、自分の意志で歩ける人を求めています。
「答え」を探すより、「問い」を持ち寄る人と組織へ。
「答え」ではなく「問い」を重視するという考え方もユニークですよね。
澤栁 検索すればすぐに正解が出る時代だからこそ、逆に「答え」の価値は下がっていると感じています。だからこそ、私たちが求めているのは、「誰もが見過ごしてしまうような問い」を愛せる人なんです。「どうすればもっと面白くできるか?」「この場所でどんな文化が芽吹くか?」といった、答えのない問いを自分の中に持てる人。未経験の領域にも果敢に飛び込み、挑戦の過程そのものを楽しみながら進化していく。そうした姿勢こそが、新しい街の景色を創る原動力になると信じています。

求職者へのメッセージ
最後に、これからLANDICの門を叩こうとしている方へメッセージをお願いします。
澤栁 LANDICの仕事は、地図をなぞる旅ではありません。自ら問いを立て、理想の街や誇れる仕事を模索し続ける、終わりのない冒険です。地図のない場所にこそ、私たちが真に誇れる未来が待っているんです。自分の人生に問いを投げかけ、私たちと一緒にロマンを語りませんか? そんな方とお会いできることを、心から楽しみにしています。

LANDICが目指すのは、ただの街づくりではなく、人生を豊かにする「物語」を紡ぐこと。完成された答えを求めるのではなく、自ら問いを立て、地図のない場所を共に歩んでいける人。そんな挑戦が、新しい街の景色を創り出す。単なる「仕事」ではなく、「生きがい」として日々街に向き合っているのがLANDICであると、筆者は感じた。