わたしらしく生きるための、ひとつの結論
将来に向けて、暮らしながら資産を形成する「半投半住」。ユリエはシオリと話をしながら、デュレジア平尾テラスが「自分にとってのここちよさ」を満たしてくれるかについて考えていた。
出張で様々な土地の景色や人に触れ、「福岡から離れて暮らすこと」も意識し始めたユリエ。暮らしをめぐる、ユリエの旅は、ある結論に到達しようとしていた。
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- ユリエ
- 単身・福岡市在住
社会人10年目を迎えたユリエは、ラジオをきっかけに「ここちよい暮らし」について考え始める。身近な人々の環境・考え方・悩みなどに触れながら、自分の暮らしについても考えを深めていく。